配管の保温材おすすめ10選|給湯器の凍結を防ぐ選び方【2026年】

寒波の予報が出た日に給湯器の裏をのぞくと、壁から出た給湯管と給水管がむき出しのまま外気に当たっています。
配管の保温材は、この露出した部分を発泡素材で覆って外気を遮る部材です。選ぶときは、差し込む筒型か巻きつけるテープかという形、手持ちの配管の外径、屋外での耐候性、覆いたい長さの4点を確かめます。
本記事では、いまAmazonで在庫がある10商品を形別に紹介し、配管の外径の測り方とあわせて解説します。
- 給湯器の裏から出ている配管が、寒波の夜に凍らないか心配な方
- 配管に巻いてある古い保温材が、ぼろぼろに崩れてきている方
- 給湯器まわりの結露や配管のサビを抑えたい方

給湯器dock編集部
給湯器のエラーコードと故障の症状を、メーカー公式の情報だけで調べられるサイトです。ノーリツ・リンナイ・パロマ・パーパス・長府製作所・コロナの6社について、番号ごとの意味と、自分で確認できる範囲・業者に依頼すべき範囲を分けて掲載しています。同じ番号でもメーカーが違えば意味が変わるため、公式の記載をそのまま引用し、確認した時点を明記しています。お湯が出ない、水漏れ、凍結といった症状からも探せます。
※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
- 配管の保温材おすすめ10選|給湯器まわりの筒型・テープ・継手用を比較【2026年】
- ガオナ(Gaona) これエエやん 保温チューブ 1m GA-KE026
- トラスコ中山(TRUSCO) 耐熱保温チューブ40A用 内径49mm×2m THHT-40P
- PATIKIL パイプ断熱チューブ 内径20mm 外径34mm 1.5M
- Arfandey パイプ断熱材 保温チューブ 内径27mm 厚さ20mm 長さ90cm
- ruslace パイプ断熱材 保温チューブ 内径22mm 厚さ20mm 長さ0.9m
- カクダイ 保温テープ 給湯・給水管兼用 50mm×4m 698-000
- Letics 配管断熱保温テープ 幅8cm×長さ2m
- BeGrit パイプ断熱材 配管保温テープ アルミ断熱テープ 自己粘着式 10m×50mm×5mm
- MYSUNBAR 断熱材 遮熱 アルミ箔 パイプカバー 凍結防止 難燃 粘着剤付き
- リビラック(Liviluck) 継手用保温材(耐候) MOT-H
- 配管の保温材の選び方|形・配管の外径・屋外での耐候性・長さの4つで決める
- 給湯器の配管に保温材を使うメリット
- 配管の保温材を使うときの注意点
- まとめ
配管の保温材おすすめ10選|給湯器まわりの筒型・テープ・継手用を比較【2026年】
本ページはAmazonで販売中の商品をもとに作成しています。商品の仕様と在庫はAmazonの商品ページでご確認ください(2026年10月時点の情報です)。
ガオナ(Gaona) これエエやん 保温チューブ 1m GA-KE026
配管に差し込んで使う筒型の保温チューブで、長さは1mです。
内径18mm・外径38mmで、適合する配管は塩ビ管のVP13と鋼管の13Aです。手持ちの配管がこの呼び径なら、外径を測らずに選べます。
入数は1本なので、立ち上がりの給水管と給湯管の2本を覆うなら2本を用意してください。
| 形 | 筒型の保温チューブ |
| サイズ | 内径18mm・外径38mm・長さ1m |
| 適合する配管 | 塩ビ管VP13・鋼管13A |
| 入数 | 1本 |
トラスコ中山(TRUSCO) 耐熱保温チューブ40A用 内径49mm×2m THHT-40P
内径49mmの太い配管に向く筒型チューブで、長さは2mあります。
適合する配管は塩ビ管のVP40と鋼管のGP40Aです。10商品のうち、呼び径で適合が示されているのはガオナとこの商品の2点です。
ワンタッチテープが付いているので、差し込んだあとに別のテープを買わずに留められます。商品名のとおり耐熱性のあるチューブです。
| 形 | 筒型の保温チューブ |
| サイズ | 内径49mm・長さ2m |
| 適合する配管 | 塩ビ管VP40・鋼管GP40A |
| 付属 | ワンタッチテープ |
PATIKIL パイプ断熱チューブ 内径20mm 外径34mm 1.5M
XPEという発泡素材の筒型チューブで、内径20mm・外径34mm・厚さ7mm、長さは1.5mです。
必要な寸法にカットして配管に差し込むだけで取り付けられ、密閉構造で防水性があります。温水の配管にも冷水の配管にも使えます。
1個入りなので、短い露出部分を1か所だけふさぎたいときに選びやすいサイズです。メーカーも購入前に合うサイズを選ぶよう案内しています。
| 形 | 筒型の保温チューブ |
| 素材 | XPE |
| サイズ | 内径20mm・外径34mm・厚さ7mm・長さ1.5m |
| 入数 | 1個 |
Arfandey パイプ断熱材 保温チューブ 内径27mm 厚さ20mm 長さ90cm
表面にアルミホイルを貼った厚手のチューブシェルで、内径27mm・厚さ20mm・長さ90cmです。
断熱層が20mmあり、配管から熱が逃げるのを抑えます。アルミホイルの表面は外からの熱や冷気の侵入を防ぐ作りです。
内径は22・27・34・43・48・60・76・89・114mmから選べるので、測った外径に近いものを探せます。必要な長さにカットして使えます。
| 形 | アルミ外装のチューブシェル |
| サイズ | 内径27mm・厚さ20mm・長さ90cm |
| 外装 | アルミホイル |
| サイズ展開 | 内径22〜114mm |
ruslace パイプ断熱材 保温チューブ 内径22mm 厚さ20mm 長さ0.9m
同じくアルミホイル外装のチューブシェルで、内径22mm・厚さ20mm・長さ0.9mです。
内径22mmは細い配管に合わせる寸法で、サイズ展開のなかではいちばん小さい内径です。柔軟性があるので、配管に沿って曲げながら取り付けられます。
内径は22mmから114mmまで用意されているため、同じ形のまま太さだけ変えて買いそろえられます。
| 形 | アルミ外装のチューブシェル |
| サイズ | 内径22mm・厚さ20mm・長さ0.9m |
| 外装 | アルミホイル |
| サイズ展開 | 内径22〜114mm |
カクダイ 保温テープ 給湯・給水管兼用 50mm×4m 698-000
給湯管と給水管の両方に使えるPE(ポリエチレン)の保温テープで、幅50mm・長さ4m・厚さ2mmです。
巻きつける形なので、筒型チューブが通らない曲がりや、機器との接続部分にも回せます。結露を緩和する用途にも使えるテープです。
厚さ2mmは、厚さが書かれている3商品のなかではいちばん薄い値です。配管どうしの間隔が狭く、太いカバーが入らない場所に向きます。
| 形 | 巻きつける保温テープ |
| サイズ | 幅50mm・長さ4m・厚さ2mm |
| 材質 | PE |
| 用途 | 給湯管・給水管兼用 |
Letics 配管断熱保温テープ 幅8cm×長さ2m
ポリエチレンフォームの保温テープで、幅8cm・長さ2mです。粘着テープの剥離紙をはがして巻きつけるだけで施工できます。
幅が8cmあるぶん1周で覆える面積が広く、太い配管でも少ない巻き数で覆えます。ハサミで必要な長さにカットできます。
カラーはオフホワイトとグレーの2色で、給湯器の外装や外壁の色に近いほうを選べます。水道管の凍結防止と、エアコン配管の断熱に使える商品です。
| 形 | 巻きつける保温テープ |
| サイズ | 幅8cm・長さ2m |
| 素材 | ポリエチレンフォーム |
| カラー | オフホワイト・グレー |
BeGrit パイプ断熱材 配管保温テープ アルミ断熱テープ 自己粘着式 10m×50mm×5mm
5mm厚の発泡ゴムの断熱層に反射アルミシートを重ねた二重構造のテープで、幅50mm・長さ10mです。
長さが10mあるので、給湯器から浴室側まで配管が長く露出している家でも、途中で足さずに巻き通せます。カーブした配管や狭いすき間にも巻けます。
自己粘着式で工具は要らず、耐熱は100℃までです。発泡ゴムは吸水しにくく、防カビ性もあるとメーカーが説明しています。
| 形 | 巻きつける保温テープ |
| サイズ | 幅50mm・長さ10m・厚さ5mm |
| 構造 | 発泡ゴム+反射アルミシート |
| 耐熱 | 100℃ |
MYSUNBAR 断熱材 遮熱 アルミ箔 パイプカバー 凍結防止 難燃 粘着剤付き
厚手10mmのゴム素材の表面にアルミ箔を貼った、屋外の配管向けのカバーです。スリットが入っていて、配管をはさんで剥離紙をはがすだけで留まります。
耐熱温度は-20℃から90℃までで、B級の難燃性を備えた素材です。火気に近く温度変化の大きい場所でも使えると、メーカーが説明しています。
アルミ箔が日差しを反射し、夏場の配管の温度上昇をやわらげます。
防水構造なので、湿気の多い場所でも結露を抑える助けになります。
幅と長さは商品ページでご確認ください。
| 形 | スリット入りの粘着カバー |
| 厚さ | 10mm |
| 表面 | アルミ箔 |
| 耐熱温度 | -20〜90℃ |
リビラック(Liviluck) 継手用保温材(耐候) MOT-H
配管の曲がりや分岐にある継手の部分を覆う、継手専用の保温材です。
耐候タイプなので、屋外にむき出しで付いている継手にも使えます。
筒型チューブやテープで覆いにくいのが継手の部分で、ここだけ専用品を足すと配管の露出を減らせます。対応する寸法は商品ページでご確認ください。
| 形 | 継手用保温材 |
| 仕様 | 耐候 |
| 型番 | MOT-H |
配管の保温材の選び方|形・配管の外径・屋外での耐候性・長さの4つで決める
配管の保温材は、どれも配管の露出した部分を発泡素材で覆って外気を遮ります。
合わないものを選ぶと、筒型チューブが配管に差し込めなかったり、テープの幅が足りずにすき間が残って外気が当たり続けたりします。
形、配管の外径、屋外での耐候性、覆いたい長さの4つを順に確かめると、合わない商品を外せます。
形は4タイプから選ぶ
筒型の保温チューブ(ガオナ・トラスコ中山・PATIKIL)は、側面の切り込みから配管を差し込んで覆います。まっすぐ伸びた配管をひと続きで覆えるので、壁から給湯器までの直線部分に向きます。
アルミ外装のチューブシェル(Arfandey・ruslace)は、厚さ20mmの断熱層にアルミホイルの外装が付いた筒です。断熱層が厚いぶん外径も大きくなるため、配管どうしの間隔が狭い場所では入らないことがあります。
巻きつける保温テープ(カクダイ・Letics・BeGrit・MYSUNBAR)は、配管の太さを選ばずに巻けます。曲がりや接続部分、バルブのまわりのように筒型が通らない場所はテープで覆ってください。
継手用保温材(リビラック)は、継手の部分だけに付ける専用品です。直線部分は筒型チューブ、継手は専用品、残ったすき間はテープという組み合わせで使えます。
配管の外径の測り方
筒型チューブとチューブシェルは、配管の外径が内径に収まらないと差し込めません。測る手順は4つです。
- 給湯器の下か裏にある露出した配管を探し、巻いてある古い保温材やテープを少しめくって管の表面を出す
- 管の外側に定規かメジャーを当て、いちばん太く見える位置で直径を測る(この数字が外径です)
- 定規が当てにくいときは、ひもを管に1周巻いて印を付け、ほどいた長さを3.14で割る
- 測った数字を商品ページの内径と見比べ、外径と同じか少し大きい内径のものを選ぶ
ガオナは内径18mmで塩ビ管のVP13と鋼管の13A、トラスコ中山は内径49mmで塩ビ管のVP40と鋼管のGP40Aに適合します。この2点以外は呼び径が書かれていないので、測った外径の数字で選んでください。
屋外での耐候性と難燃性を見る
給湯器まわりの配管は、ほとんどが屋外にあります。紫外線と風雨にさらされ続けると発泡素材は表面から崩れていくため、屋外での使用に触れている商品を選ぶほうが長く持ちます。
リビラックの継手用保温材は耐候タイプで、Arfandeyもアルミホイルの耐候性と耐久性に触れています。
MYSUNBARはアルミ箔で日差しを反射し、B級の難燃性と-20〜90℃の耐熱温度を示しており、BeGritは耐水・防カビで屋内外どちらでも使えるとメーカーが説明しています。
ガオナ・トラスコ中山・PATIKIL・カクダイ・ruslaceは屋外での耐候性に触れていないので、屋外で使う前に商品ページの記載を確かめてください。
覆いたい長さと継手の数を数える
買う前に、覆いたい配管の長さを測って本数を決めてください。ガオナは1m、PATIKILは1.5m、トラスコ中山とLeticsは2m、カクダイは4m、BeGritは10mで、Arfandeyとruslaceはどちらも0.9mです。
露出部分が2mを超えるなら、継ぎ目が増える筒型よりBeGritのような長いテープのほうが作業の手数が少なくなるので、曲がりと継手の数もあわせて数えて、テープや継手用保温材をどれだけ足すか決めてください。
給湯器の配管に保温材を使うメリット
配管が凍るのを防ぎやすくなる
水は0℃を下回ると凍って体積が増え、配管を内側から押しますが、露出した部分を保温材で覆っておけば外気が直接当たらなくなるので、同じ気温でも管の中の水温が下がりにくく、凍結しにくくなります。
給湯器の本体にも凍結予防の運転が組み込まれていて、電源を入れたままにしておくと働きます。
本体側の対策は給湯器の電源を切らない理由で解説しています。
リモコンに雪のマークが出る意味は雪マークが示すサインで解説しています。
それでも凍ってしまったときの対処は凍結した給湯器の直し方で解説しています。寒波の前に水を抜いておく手順は給湯器の水抜きのやり方で解説しています。
配管の結露とサビを抑える
むき出しの給水管は、夏に表面が結露して配管や床を濡らす場所です。カクダイの保温テープは結露を緩和する用途、BeGritとMYSUNBARは結露や滴水を抑える用途に触れており、結露が続くと金属部分がさびていくので、覆っておくと配管の劣化を遅らせられます。
給湯器の下が濡れているときは、結露ではなく水漏れの場合もあるため、見分け方は給湯器の水漏れの場所別の原因で解説しています。
給湯の熱が逃げるのを抑える
給湯器から蛇口までの配管が外気に触れていると、お湯を送っている間に温度が下がりますが、BeGritは暖房配管や給湯管の熱損失を抑える商品、Arfandeyとruslaceは厚さ20mmで熱の逃げを抑える商品として説明されており、配管を覆えば温度の下がり方をやわらげられます。
浴室の追いだき配管が長い家では、循環する湯の温度も下がりやすくなります。追いだきがうまく働かないときのエラーはエラー632で追いだきができない原因で解説しています。
夏の直射日光から配管を守る
表面にアルミ箔やアルミホイルを貼った商品(MYSUNBAR・Arfandey・ruslace)は日差しや外からの熱をはね返し、なかでもMYSUNBARは夏場の給湯管の温度維持にも触れているので、屋外で日当たりのよい壁面に配管が付いている家に向きます。
配管の保温材を使うときの注意点
保温材は外気が当たるのを抑える部材であって、配管を温める道具ではありません。気温がじゅうぶんに低い日が続けば巻いた配管でも凍るので、寒波の予報が出た日は本体の電源を入れたままにして、必要なら水を抜いてください。
給湯器の給気口と排気口、本体のラベルや点検口はふさがないでください。テープを巻く範囲は配管だけにとどめ、本体の外装には貼らないようにしてください。
古い保温材が崩れているときは、はがしてから新しいものを巻いてください。崩れた素材の上にテープを重ねると、中に水がたまって配管がさびます。
凍結が原因で出るエラー番号もあり、ノーリツの290は凍結が原因なら時間をおいて直ることもあるので、番号の意味はエラー290と凍結の関係で解説しています。お湯がまったく出ないときの確認は給湯器のお湯が出ない原因と手順で解説しています。
まとめ
配管の保温材は、差し込む筒型チューブ、アルミ外装のチューブシェル、巻きつける保温テープ、継手用保温材の4タイプに分かれます。配管の外径を測り、屋外での耐候性と覆いたい長さに合うものを選んでください。
| 商品 | 形 | サイズ | 商品ページ |
|---|---|---|---|
| ガオナ(Gaona) これエエやん 保温チューブ 1m GA-KE026 | 筒型の保温チューブ | 内径18mm・外径38mm・長さ1m | Amazon/楽天市場 |
| トラスコ中山(TRUSCO) 耐熱保温チューブ40A用 内径49mm×2m THHT-40P | 筒型の保温チューブ | 内径49mm・長さ2m | Amazon/楽天市場 |
| PATIKIL パイプ断熱チューブ 内径20mm 外径34mm 1.5M | 筒型の保温チューブ | 内径20mm・外径34mm・厚さ7mm・長さ1.5m | Amazon/楽天市場 |
| Arfandey パイプ断熱材 保温チューブ 内径27mm 厚さ20mm 長さ90cm | アルミ外装のチューブシェル | 内径27mm・厚さ20mm・長さ90cm | Amazon |
| ruslace パイプ断熱材 保温チューブ 内径22mm 厚さ20mm 長さ0.9m | アルミ外装のチューブシェル | 内径22mm・厚さ20mm・長さ0.9m | Amazon |
| カクダイ 保温テープ 給湯・給水管兼用 50mm×4m 698-000 | 巻きつける保温テープ | 幅50mm・長さ4m・厚さ2mm | Amazon/楽天市場 |
| Letics 配管断熱保温テープ 幅8cm×長さ2m | 巻きつける保温テープ | 幅8cm・長さ2m | Amazon/楽天市場 |
| BeGrit パイプ断熱材 配管保温テープ アルミ断熱テープ 自己粘着式 10m×50mm×5mm | 巻きつける保温テープ | 幅50mm・長さ10m・厚さ5mm | Amazon |
| MYSUNBAR 断熱材 遮熱 アルミ箔 パイプカバー 凍結防止 難燃 粘着剤付き | スリット入りの粘着カバー | 表記なし | Amazon |
| リビラック(Liviluck) 継手用保温材(耐候) MOT-H | 継手用保温材 | 表記なし | Amazon/楽天市場 |
ぜひ本記事の比較を参考に、給湯器まわりの配管に合った保温材を選んでください。












