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給湯器の凍結防止ヒーターおすすめ7選|配管に巻く選び方【2026年】

給湯器の凍結防止ヒーターおすすめ7選|配管に巻く選び方【2026年】

寒波の予報が出た夜に給湯器の電源を入れたまま待っても、朝になると屋外の立水栓や露出した配管から水もお湯も出てこないことがあります。

給湯器の凍結防止ヒーターは、給水管や給湯管に沿って巻き付け、電気で配管を温めて凍結を防ぐ帯状の部材です。カクダイの9698-2のように水道管の温度が約3度まで下がると通電する商品と、工藤建材のオートヒーターNF型のようにヒーター線自体が発熱量を制御する商品があり、選ぶときは配管が金属管か樹脂管か、温めたい区間が何メートルか、サーモスタットが内蔵か別売りか、電源をどこから取るかの4点を確かめます。

本記事では、いまAmazonで在庫があるカクダイ・SANEI・エスコなど7社の7商品をタイプ別に紹介し、配管の測り方とあわせて解説します。

本記事はこんな方におすすめです。
  • 寒波の前に給湯器まわりの配管の凍結を防いでおきたい方
  • 屋外に露出した給水管や立水栓が毎年凍ってしまう方
  • 一度凍って水が出なくなった配管に、次の寒波までに対策をしたい方

給湯器dock編集部

給湯器のエラーコードと故障の症状を、メーカー公式の情報だけで調べられるサイトです。ノーリツ・リンナイ・パロマ・パーパス・長府製作所・コロナの6社について、番号ごとの意味と、自分で確認できる範囲・業者に依頼すべき範囲を分けて掲載しています。同じ番号でもメーカーが違えば意味が変わるため、公式の記載をそのまま引用し、確認した時点を明記しています。お湯が出ない、水漏れ、凍結といった症状からも探せます。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

給湯器の凍結防止ヒーターおすすめ7選|凍結防止帯・自己温度制御型・一緒に使う部材を比較【2026年】

本ページはAmazonで販売中の商品をもとに作成しています。商品の仕様と在庫はAmazonの商品ページでご確認ください(2026年10月時点の情報です)。

カクダイ 水道凍結防止帯 給湯・給水管兼用 2m 9698-2

カクダイ 水道凍結防止帯 給湯・給水管兼用 2m 9698-2

給湯管と給水管のどちらにも使える2mの凍結防止帯で、水道管の温度が約3度まで下がると通電し、約10度になると通電を停止します。

温度で通電が切り替わる作りなので、配管が冷えた時間だけ温めて、ゆるんだら止まります。消費電力は25Wです。

使えるのは鋼管・銅管・ステンレス管などの金属管専用です。

給湯と給水の配管のほか、ソーラシステムの配管や水道管の凍結防止にも使えます。

樹脂の配管には使えないので、巻く前に配管の素材を確かめてください。

ヒーターの長さ2m
消費電力25W
対応する配管金属管専用(鋼管・銅管・ステンレス管など)
通電する温度約3度で通電・約10度で停止

SANEI 凍結防止部材 水道凍結防止ヒーター パイロットランプ付き 2m PR551-2

SANEI 凍結防止部材 水道凍結防止ヒーター パイロットランプ付き 2m PR551-2

ヒーターの長さが2mで、通電を知らせるパイロットランプが付いています。巻いたあとに電気が流れているかどうかを、ランプで目で確かめられます。

電源コードは1.5mで、保温テープ4mが付属します。配管に巻いてからテープで覆うところまで、買い足しなしで進められます。

原産国は日本です。温めたい区間が2m前後で、通電の確認とテープまで一度にそろえたいときに選べます。

ヒーターの長さ2m
電源コードの長さ1.5m
付属品パイロットランプ・保温テープ4m
原産国日本

エスコ(Esco) 10m 水道凍結防止帯 EA468L-10

エスコ(Esco) 10m 水道凍結防止帯 EA468L-10

ヒーターの長さが10mある長尺タイプで、ヒーターの幅は14mmです。保温テープは4mのものが5個付いています。

商品ページには、メーカーがカクダイ、型番が9698-10と書かれています。

配管の露出が長い戸建てや、給湯器から離れた屋外の立水栓まで一本でつなぎたいときに合う長さです。保温テープが4m×5個付いてくるので、巻いたあとの上から覆うぶんも一度にそろいます。

ヒーターの長さ10m
ヒーターの幅14mm
付属品保温テープ4m×5個

水道凍結防止オートヒーターNF型 (1M)

水道凍結防止オートヒーターNF型 (1M)

ヒーター線そのものが温度を自己判断して発熱量を制御する自己温度制御型で、別付けのサーモスタットが要りません。

サーモスタット不要で長寿命とメーカーが説明しており、合成樹脂配管に最適とされています。金属管専用の凍結防止帯が使えない樹脂の配管を温めたいときに向くタイプです。

用途は水道管と給湯管の凍結防止です。

長さは0.5m・1m・1.5mがAmazonで扱われているので、立水栓の立ち上がりのような短い区間にも合わせられます。

施工は簡単で容易にできるとされています。

ヒーターの長さ1m(0.5m・1.5mもあり)
タイプ自己温度制御型
サーモスタット不要
向く配管合成樹脂配管

山清電気 凍結防止ヒーター用 外気温感知式サーモスタット SK-700(1口)

山清電気 凍結防止ヒーター用 外気温感知式サーモスタット SK-700(1口)

凍結防止ヒーターの手前に入れて使う、外気温を感知するタイプのサーモスタットです。ヒーターをつなぐ差し込み口は1口です。

合計最大負荷は700Wで、つなぐヒーターの消費電力の合計がこの範囲に収まるかを確かめてから使います。

温度で通電が切り替わる仕組みを持たないヒーターを使うときや、通電を外気温で管理したいときに組み合わせる部材です。

用途凍結防止ヒーター用のサーモスタット
感知するもの外気温
口数1口
合計最大負荷700W

テムコ 水道凍結防止ヒーター用節電器 セーブ90プラススリー 2本用 ESS-P302

テムコ 水道凍結防止ヒーター用節電器 セーブ90プラススリー 2本用 ESS-P302

水道凍結防止ヒーターにつないで使う節電器で、ヒーターを2本まで接続できます。

電気の仕様はAC100V・2Aで、最大容量は1本あたり200Wです。手持ちのヒーターの消費電力を確かめてから選んでください。

赤ランプが通電中、緑ランプが節電中を表します。ランプの色を見れば、いまヒーターに電気が流れているかどうかが分かります。

用途水道凍結防止ヒーター用の節電器
接続できるヒーター2本
電気の仕様AC100V/2A
最大容量1本200W
ランプ赤は通電中・緑は節電中

ガオナ 保温テープ 2巻セット (凍結防止ヒーター用 50mm×4m) GA-KE008

ガオナ 保温テープ 2巻セット (凍結防止ヒーター用 50mm×4m) GA-KE008

凍結防止ヒーター用の保温テープで、幅50mm・長さ4mが2巻入っています。

ヒーターを巻いた配管の上から巻いて保温するテープです。生産国は日本です。

保温テープが付属しないヒーターを選んだときや、温めたい区間が長くて付属分では足りないときの買い足しに使えます。

用途凍結防止ヒーター用の保温テープ
サイズ50mm×4m
入数2巻
生産国日本

給湯器の凍結防止ヒーターの選び方|配管の素材・長さ・サーモスタット・電源の4つで決める

凍結防止ヒーターは、配管に沿って巻いてコンセントにつないで使います。

取り付け自体は単純ですが、配管の素材に合わないものを選ぶと巻いても使えず、長さが足りなければ巻き残した部分がそのまま外気に触れます。

配管の素材、温めたい区間の長さ、サーモスタットの有無、電源の取り方の4つを順に確かめると、合わない商品を外せます。

配管が金属管か樹脂管かを先に見る

カクダイの9698-2は鋼管・銅管・ステンレス管などの金属管専用で、樹脂の配管には使えません。

工藤建材のオートヒーターNF型は自己温度制御型で、合成樹脂配管に最適とされています。

給湯器のまわりは、金属のまま露出している部分と、樹脂管に保温材をかぶせた部分が混ざっていることがあるので、巻きたい場所を一つずつ見てください。

配管の素材が見分けられないときは、保温材を無理にはがさず、設置した業者やメーカーに確認してください。すでに給湯器のまわりで水がにじんでいる場合は、ヒーターを巻く前に原因を調べることになり、給湯器の水漏れの場所別の原因で解説しています。

温めたい区間の長さを測ってから選ぶ

ヒーターの長さは、巻きたい配管の長さに足りていないと意味がありません。測る手順は3つあります。

  1. 給湯器から屋外に出ている配管のうち、保温材で覆われていない部分と、冬に凍る場所を目で確かめる
  2. メジャーを配管に沿わせて、温めたい区間の長さを測る(曲がりの部分は外側に沿わせる)
  3. 測った長さに巻き付けるぶんの余りを足して、それに近い長さの商品を選ぶ

今回の7商品では、2mのカクダイ9698-2とSANEI PR551-2が短い区間向け、10mのエスコEA468L-10が長い区間向けです。工藤建材のNF型には0.5m・1m・1.5mがあるので、立水栓の立ち上がりだけを温めたいときはこの短い長さが合います。

サーモスタットが内蔵か別売りかを確かめる

カクダイの9698-2は、水道管の温度が約3度まで下がると通電し、約10度になると通電を停止します。

工藤建材のオートヒーターNF型はヒーター線自体が発熱量を制御する自己温度制御型なので、サーモスタットが要りません。

温度で通電が切り替わる仕組みを持たないヒーターを使う場合は、山清電気のSK-700のような外気温感知式のサーモスタットを手前に入れます。

つなぐ前に、ヒーターの消費電力の合計がサーモスタットや節電器の容量に収まるかを確かめてください。SK-700は合計最大負荷が700W、テムコのESS-P302は1本200Wまでで、つなげるヒーターは2本までです。

電源をどこから取るかを決める

凍結防止ヒーターは、巻き終わったあとコンセントにつないで通電させます。SANEIのPR551-2は電源コードが1.5mなので、配管から1.5m以内に使えるコンセントがあるかどうかを先に見ておくと、買ってから困りません。

屋外に使えるコンセントが無い場合は配線の増設が必要になるため、屋外コンセントの新設や配線の工事は電気工事店に相談してください。給湯器の電源まわりで漏電ブレーカーが落ちているなら、ヒーターを増やす前に原因を確かめることになり、給湯器で漏電ブレーカーが落ちるときで解説しています。

給湯器の凍結防止ヒーターを使うメリット

露出した配管の凍結を防ぎやすくなる

配管の中の水は外気が下がると配管の表面から冷やされていきますが、凍結防止ヒーターを配管に沿って巻いて通電すれば、配管が外側から温められるので、気温が下がる夜でも凍結を防ぎやすくなります。カクダイの9698-2のように温度で通電が切り替わる商品なら、冷えた時間だけ温まります。

給湯器本体にも凍結予防の機能があり、リモコンに雪マークが出る機種については給湯器リモコンの雪マークの意味で解説していますが、本体の機能が働いても、本体から離れた屋外の配管や立水栓まで温まるとは限りません。

凍結による配管の破裂と修理を避けやすい

配管の中の水が凍ると体積が増えて配管や継手を内側から押し広げるので、凍った部分が解けたときに水が噴き出し、修理では配管の交換が必要になることもあります。工藤建材のオートヒーターNF型は水道管や給湯管の凍結防止を用途にうたった商品なので、凍らせずに冬を越せれば、この修理そのものが起きません。

凍ってしまったあとの対処は凍結を防ぐ段取りとは別なので、すでに凍って水が出ない状態なら給湯器が凍結した時の直し方で解説しています。

毎晩の水抜きの手間を減らせる

凍結を防ぐもう一つの方法は、寒波の前に配管の水を抜いておくやり方です。

栓を開けて水を落とし、翌朝に戻す作業を寒い日ごとに繰り返すことになり、その手順は給湯器の水抜きのやり方で解説しています。

凍結防止ヒーターなら、巻いてコンセントにつないでおけば配管が冷えた時間に自動で通電する商品を選べるので、毎晩の開け閉めを減らせます。

長い期間家を空けるときは水抜きのほうが向く場合もあるので、通電したままにできるかどうかも含めて、留守のあいだの扱いを決めてください。

追いだき配管や屋外の立水栓まで対策を広げられる

給湯器の凍結は、本体だけでなく追いだきの配管や屋外の立水栓でも起きます。

浴槽の追いだきが止まるエラーの原因に配管の凍結が入る場合があり、給湯器のエラー632が出た時の原因で解説しています。

給湯器から離れた配管まで一本で温めたいときに向くのが、10mの長さがあるエスコのEA468L-10です。

給湯器の凍結防止ヒーターを使うときの注意点

凍結防止ヒーターは電気で配管を温める部材なので、電源まわりの扱いが要ります。

屋外コンセントの新設や分岐、配線の増設が必要になる場合は、自分で工事をせずに電気工事店に相談してください。

つなぐヒーターの消費電力が、サーモスタットや節電器、コンセントの容量を超えていないかも、通電させる前に確かめてください。

巻き方と使える配管は商品ごとに決まっています。

金属管専用のカクダイ9698-2を樹脂の配管に巻く使い方はできませんし、長さの足りないヒーターを引っ張って広く巻くこともできません。

取り付けの前に、商品ページと取扱説明書の指示を読んでください。

通電しているかどうかは、配管を見ただけでは分かりません。SANEIのPR551-2やテムコのESS-P302のようにランプが付いた商品ならランプの色で確かめられますが、ヒーターとは別に給湯器の電源も冬のあいだは入れたままにしておく必要があり、その理由は給湯器の凍結防止で電源を切らない理由で解説しています。

ヒーターを巻いても気温が大きく下がった朝にお湯が出ないことがあり、原因が配管の凍結だけとは限らないので、給湯器のお湯が出ない原因と直し方の手順で解説しています。

まとめ

給湯器の凍結防止ヒーターは、温度で通電が切り替わる凍結防止帯、ヒーター線が発熱量を制御する自己温度制御型、サーモスタットや節電器、保温テープのような一緒に使う部材の3タイプに分かれます。巻く配管が金属管か樹脂管かを確かめ、温めたい区間の長さを測り、サーモスタットの有無と電源の取り方まで決めてから選んでください。

商品ヒーターの長さ用途商品ページ
カクダイ 水道凍結防止帯 給湯・給水管兼用 2m 9698-22m表記なしAmazon/楽天市場
SANEI 凍結防止部材 水道凍結防止ヒーター パイロットランプ付き 2m PR551-22m表記なしAmazon/楽天市場
エスコ(Esco) 10m 水道凍結防止帯 EA468L-1010m表記なしAmazon/楽天市場
水道凍結防止オートヒーターNF型 (1M)1m(0.5m・1.5mもあり)表記なしAmazon
山清電気 凍結防止ヒーター用 外気温感知式サーモスタット SK-700(1口)表記なし凍結防止ヒーター用のサーモスタットAmazon/楽天市場
テムコ 水道凍結防止ヒーター用節電器 セーブ90プラススリー 2本用 ESS-P302表記なし水道凍結防止ヒーター用の節電器Amazon/楽天市場
ガオナ 保温テープ 2巻セット (凍結防止ヒーター用 50mm×4m) GA-KE008表記なし凍結防止ヒーター用の保温テープAmazon/楽天市場

ぜひ本記事の比較を参考に、給湯器まわりの配管に合った凍結防止ヒーターを選んでください。

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